2017年度ファイナリスト
インタビュー

これからの社会を担う研究者が育つ
プラットフォームを実現したい2017年度ファイナリスト 栗本 しょうさん

freebit biz challenge COMPETE 2017のファイナリストでプラチナ賞を受賞された栗本 憧さんに、最終審査の直後、率直な感想をインタビューしました。

ビジコンに出ることで世界が広がる。
自分のアイデアの価値が見えてくる

ビジコンの最優秀賞であるプラチナ賞を受賞されましたが、どんなお気持ちですか?

嬉しさと驚きが混在しています。自分の考えが果たしてどれくらい通用するのか、どの程度アイデアとして価値があるのか考えながらやってきたので、認めていただけた事がすごく嬉しいです。
自分のアイデアの価値をずっと考えてきたとはいえ、今回のファイナリストの中には実際に起業している人や、起業に向けて既に動いている人もいたので、その中で評価していただけたというのが嬉しい反面、驚きでもありました。

栗本さんは今回が人生初のビジコンということでしたが、出てよかった事、気づいた事があれば教えてください

圧倒的に世界が広がった事です。今回のビジコンが人生初というのもありますが、私が普段大学で研究している専門的で狭い分野からは知り得なかった世界が見えました。
コンテストに挑戦して、市場も含め全部調べて、社会に出ている方々のお話を聞いて、知らない世界を知って…、とても新鮮な気持ちでした。

ビジコンに出る前と後では、
見ている方向は同じなのに景色が違って見える

フリービットのビジコンで特に印象に残ることは何でしたか?

ブラッシュアップ面談は非常に大きな存在でした。知らない視点というか、自分と社会の「普通」が違うことを知りました。
自分にとっては普通の事が、社会人から「これは刺さる」と言われたり、逆に「ここは頑張って練った」という所を「そんなに新しくない」と言われる事もありました。自分が今まで生きてきた価値観と違うので非常に印象深く、面白かったです。

栗本さんの今後の展望を教えてください。

自分は大学の研究室に所属しているので、研究室にとってある程度、嬉しい存在であるべきだなと思っています。
というのも、今回のプランは元々研究室での身近な視点から出てきたアイデアですから。
なので、利益を重視する考え方よりも、これから社会を担う研究者がどんどん育つプラットフォームを作ることが出来ればと思っています。

2018年度のビジコンへの参加を検討している人に向けて、アドバイス、お勧めポイントがあればお願いします。

人生を生きていく中で、学生が上場企業の社長にプレゼンをしたり、審査していただいたり、そういった機会ってなかなかないと思うので、出したいプランがあるなら挑戦すべきだと思います。
実際にやってみた側としては、プランを審査に出す前と審査を受けた後で、自分が向いてる方向は同じ筈なのに、景色はまったく違って見えるんです。
そういった意味でも、挑戦するのはとても良い機会になると思います。

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